◆大川黒牛

 

◆大川黒牛のはじまり

昭和38年、兵庫県の淡路島の家畜市場にて但馬牛(たじまうし)を買い付けたところから大川黒牛の歴史が始まりました。
初期は毎年20頭〜30頭を購入し、数年掛けて繁殖を繰り返し、肉質の優秀な種牛を選抜しました。当時名の通った(蔓牛)の交配も行い、以来50年間にわたって最高品質の肉質を目指し、今日も一頭一頭に惜しみなく愛情を注いで育てています。

 

◆標高1000メートル、血統を守り抜く黒毛和種

緑多い山間地の谷間。空気も水も清らかな大川村の自然環境は、人だけでなく、牛にとっても最高の環境です。半世紀続く一貫生産方式により最高の血統を今日まで守り続けています。

「但馬牛」の血統を持ち、昭和38年より大川村での生産が始まりました。一頭一頭の牛の成長や体質を考えながら育てることにより、和牛特有の風味を引き出しています。高知県の全農こうち肉牛枝肉供励会では、最優秀賞・優秀賞など、受賞歴が多数あります。

◆一頭、一頭の成長にあわせた独自の飼育方法

 

若い時期は健康でしっかりとした体づくり。仕上げ時期に入るとじっくりと和牛特有の風味を創り出します。大川村の環境を知り尽くしたベテランが一頭一頭の牛の成長や体質を考えながら育てています。また、BMW技術を用いた地域循環システムを行っていますので、畜舎における不快な臭いもありません。

 

◆小規模生産で、こだわりの最高品質

血統母牛となる大川黒牛は、生後6ヶ月位までの子牛の間に険しい斜面で運動して体を鍛えます。母牛となった後、その素質が花開き上質の大川黒牛の銘柄和牛になります。さらには年間50頭の小規模生産なので、大規模生産にはまねのできないきめ細やかな品質管理が上質の大川黒牛を生み出します。

 

◆甘みある脂肪と黒毛和種の風格ある味わい

肉質はとても柔らかく、上品な脂の旨みときめの細かい霜降り、肉本来の旨さ、ジューシーさ、脂の旨味のバランスが整った風格ある味わいのお肉です。 

 

◆受賞歴

平成24年 全農こうち肉牛枝肉共励会
黒毛和種の部 最優秀賞
審査員特別賞 脂肪交雑賞
平成25年 全農こうち肉牛枝肉共励会
黒毛和種の部 優秀賞
平成26年 全農こうち肉牛枝肉共励会
黒毛和種の部 優秀賞